日本共産党前橋市議団：活動報告

第２回定例市議会・4人の議員団が質問します【2020/6/17】

会期は６月11日(木)から30日(火)まで。総括質問に長谷川・中道・近藤・小林の各議員が立ちます。今回は、コロナ危機から市民の命と健康を守るために、共産党が実施したアンケートなどに寄せられた切実な要望の実現をめざして論戦します。
議会はマスク着用、換気・消毒などの対策を取り開会しています。
傍聴できます。
インターネットでの視聴もどうぞ。前橋市議会

【総括質問】

1８日(木)２時１５分～長谷川　薫議員（23分）
新型コロナ感染症と市政運営の見直し
新型コロナ感染症の検査及び医療提供体制

19日(金)２時００分～中道　浪子議員（23分）
コロナ危機から教育と子どもを守る施策
前橋工科大学生への支援

22日(月)１０時５０分～近藤　好枝議員（23分）
新型コロナ感染症に関する諸問題
苗ケ島の木質火力発電所への指導強化

22日(月)２時１０分～小林　久子議員　（23分）
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生活困窮者支援策　　就学援助制度の改善・拡充など
　　
22日(月)４時～議案反対討論　　長谷川　薫

30日 (火)13時～意見書表決　　意見書起草委員　小林久子議員

共産党市議団は６本の意見書（案）を提出しました。採択に向けて全力を上げます。

●新型コロナ感染症対策をさらに充実させるため、不要不急の軍事予算等を削減し財源に回すことを求める意見書(案)
●検察庁法改定案を撤回し、黒川元検事長の処分の厳罰化を求める意見書(案)
●種苗法改正案の撤回を求める意見書（案）
●新型コロナウイルス感染第2波に備え医療と検査体制の抜本的強化を求める意見書（案）
●新型コロナウイルス感染から子どもと教職員の健康と命を守るため教育条件の抜本的整備を求める意見書（案）