米軍機の低空飛行訓練の中止を求め県庁・市役所に申入れ(1月17日)【2013/3/17】米軍機の低空飛行訓練の中止を求めて、県庁と前橋市に緊急の申し入れを行いました。前橋市議団は中道浪子、長谷川薫、小林久子、近藤好枝の各市議と酒井宏明県議、平和委員会、住民ら11人が参加。県への要請には、伊藤県議も同席しました。 深夜、早朝の米軍機の飛行訓練の中止を、アメリカ大使館と日本政府に申し入れるよう求めました。 県は、入試の日程などを伝え飛行しないよう申し入れたとのべ、県民から問い合わせの電話があるたびに防衛省に米軍機かどうか問い合わせていると回答。 前橋市の担当者は、「夜中に起きたら米軍機らしい音が聞こえた。すぐに北関東防衛局(前橋防衛事務所)に問い合わせたい」と述べました。 例年1月から3月くらいまで米軍機の飛行が集中しています。特別な監視体制をとって、記録するよう要請しました。 |