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活動報告

平和の諸課題について市に要望書を渡し懇談【2013/5/31】

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前橋平和委員会と桂萱平和委員会は5月31日、「平和の諸課題について」、下記の内容で市長あてに要望しました。市民部長、課長、係長、担当者が対応しました。酒井県議、市議4人も同席しました。

1、群馬上空での米軍機飛行訓練による爆音被害を除き、事故の危険を防ぐため、住民居住地域上空での米軍機飛行訓練を中止するよう、首長名で、政府と米軍に要請していただきたい。

2、市が騒音測定機を北部、西部に設置し、中止要請に役立て、また、結果を公表していただきたい。

3、オスプレイの飛行訓練を群馬県上空では行わないよう、政府、米軍に申し入れていただきたい。

4、憲法96条、9条の改定をやめ、中国、北朝鮮には軍事対応ではなく平和外交で問題解決をすすめるよう政府に要請していただきたい。

5、小中学生の代表を夏休み課外学習として、広島、長崎に派遣していただきたい。

6、前橋空襲の史実を後世に残し、戦争を再び繰り返さないため、市ちして「平和資料館」の建設に取り組んでいただきたい。
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