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活動報告

まえばし荻窪町太陽光発電所・まえばし粕川町中之沢太陽光発電所が開所

【2015/5/14】

前橋市は、豊富な水資源や森林資源、長い日照時間、そして災害に強い立地などの地域特性を生かした新エネルギーの導入と活用をめざし、昨年新エネルギービジョンを策定しました。
 太陽光、小水力、バイオマスによる発電施設の設備容量を平成23年度時点の18,243kwから、10年後に約6倍の11万kwとすることを目標としています。
 この計画に基づき、平成25年9月開所の「まえばし堀越町大規模太陽光発電所」(敷地面積約1万u、発電出力750kw)に続き、荻窪町と粕川町中之沢に大規模太陽光発所を開設します。
 
 まえばし荻窪町太陽光発電所

 荻窪最終処分場地内に敷地面積1万8500u、発電出力815kw、維持管理を含めた包括的施設リース(20年間)で事業費約6億円、売電収入約8億8千万円(20年間)を見込んでいます。今年3月31日から発電を開始しています。

 まえばし粕川町中之沢太陽光発電所
 粕川町中之沢野球場跡地に敷地面積、9561u、発電出力500kw、維持管理を含めた包括的施設リース(20年間)で事業費約2億7700万円、売電収入約4億4400万円(20年間)を見込んでいます。4月30日から発電開始 
を予定しています。

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