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活動報告

市民の切実な要望実現を
市予算要望懇談会に6団体が参加【2016/11/11】

日本共産党前橋地区委員会と党市議団は10月13日、予算要望懇談会を実施し、市内各団体から切実な要望を聞き懇談しました。
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柏崎刈羽原発の 再稼働反対を

@柏崎刈羽原発の再稼働は、世界最大規模の原発で、前橋にも近く、群馬県の問題として取り組みを強めてほしい。
A大規模木質火力発電施設については放射線量の心配があるので市が独自の測定をするように。

高齢者・障害者にやさしい市政を

@緊急通報装置や給食サービスを希望する高齢者に広げて。
A障害者GPS装置の無料貸し出しを。
B小児慢性疾患の通院費の補助を
C難病見舞金の支給を元に戻して。

高齢者が地域で安心して暮らせるように

@空家など利用し、歩いて通えるところに居場所づくりを。
A地域包括支援センターの職員を増やして。
Bマイタクをもっと利用できるように料金を安く。

平和の取り組み強化を
 
@前橋の戦争遺跡を残すことと、若者向けに戦争遺跡マップを作り知らせる。
A「戦災と復興」の復刻版を作り、公民館などに置く。
B米軍ジェット機の低空飛行訓練の中止。
C自衛隊の体験学習をさせない。
D原水爆禁止平和行進の出迎えに市長の参加を。
E平和都市宣言の看板を市内各所に設置を。

子育て・教育の充実を

@学校給食費の完全無料化を(県内1市1町3村が実施)A就学援助の入学準備金の入学前支給を。
B30人学級の実施を早く(太田市が取り組み開始)
C図書職員を短時間でなく正規の職員に。

 市議団は予算要望書をまとめて、11月7日に提出し、市長に要請・懇談を組ました。
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