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活動報告

学校再開に向け教育委員会と懇談(5月18日)【2020/6/3】

長谷川薫、中道浪子、小林久子、近藤好枝の4人の市議と吉田直弘党常任委員が参加。市教育委員会から山中指導担当次長、都所学校教育課長、片貝総務課長が対応。
長谷川薫、中道浪子、小林久子、近藤好枝の4人の市議と吉田直弘党常任委員が参加。市教育委員会から山中指導担当次長、都所学校教育課長、片貝総務課長が対応。
休校中の子どもたちの学力の低下や格差の広がりなど保護者の心配の声が寄せられています。
5月18日共産党市議団は、〇子どもたちの家庭での様子や先生の指導〇学校再開の判断と、子どもたちの安全確保への対応〇学習カリキュラム遅れを取り戻すため過密授業への配慮〇就学援助世帯への食費支援〇給食納入業者への補償と食材の活用〇子どもたちの集団活動や学校行事などが犠牲になることにならないか。などについて市教委と懇談。

市は県の示す警戒度や学校再開のガイドラインに沿って、学級を少人数に分けて分散登校から徐々に通常に戻していきたいとしています。


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