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活動報告

日米共同演習についての要請行動【2020/12/2】

陸上自衛隊と米海兵隊が12月7日から18日まで榛東村の相馬原演習場などで実施する日米共同訓練について、市民団体などでつくる安保破棄県実行委員会(実行委員長・吉村駿一弁護士)は、11月25日26日に、訓練中止を求める要請書を前橋市や群馬県、榛東村、相馬原自衛隊第12旅団、前橋防衛事務所の5か所に提出しました。

日米合わせて900人の参加隊員のうち、100人が前橋市内のホテルに宿泊。参加者の、PCR検査が徹底されるのか。、訓練飛行ルートや訓練内容、夜間飛行訓練の延長等詳細も明らかにされず、市民の不安が高まっています。

輸送機オスプレイの使用を中止し、訓練内容の詳細な情報開示や新型コロナウイルス感染症の検査や対策の徹底を求めました。

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