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議員団紹介 中道なみ子 議員

大雨の中、日本共産党塩川てつや衆議院議員と中道浪子議員が街頭演説(6/2)【2012/6/12】

大雨の中、街頭演説
大雨の中、街頭演説
日本共産党の塩川てつや衆議院議員は9日、ひろせ老人福祉センターとパワーモール前橋みなみ前で街頭宣伝し、「国民が主人公の政治実現を目指す日本共産党の前進に力をお貸しください」と訴えました。酒井宏明県議、中道浪子市議が同行しました。

 塩川氏は、関西電力大飯原発の再稼動を野田首相が判断したことについて「今決断すべきは原発からの撤退。原発推進勢力を守るための再稼動を許すことはできない」と批判。電力会社などから企業献金を一切受け取らない日本共産党が伸びてこそ原発推進の利権構造を断ち切り、原発ゼロ、再生可能エネルギーへの転換を図る力になると訴えました。
 
「消費税増税に頼らなくても社会保障充実・財政再建の道はある」

 党の「提言」にふれて、消費税に頼らなくても社会保障を充実し経済を立て直す道はあると強調。「国政の焦点のさまざまな問題で、国民の世論と運動が政権を追い詰めている財界とアメリカに言いなりの悪政をやめさせて、政治を変えていこう」と呼びかけました。       

 ひろせ老人福祉センター前には、雨の中20人以上が集まり、パワーモール前橋南では10人ほどの聴衆と買い物客などが演説に聞き入りました。
写真展を営む大塚さんは「消費税が上がったら、やっとの思いで頑張っている地域の商店はもうダメになる商店街の人たちも怒っています」と話しました。

 中道浪子議員は「民主党政権は、政権を取った4年間は消費税率は引き上げないと公
約したのに、公約破りは許せません。また、福島原発事故の検証もないまま原発の再稼

動も絶対許せません。国民の立場に立ってまともな意見を正面から突きつけているのが
日本共産党です。マスコミはちっとも報道してくれません。みなさんのご支援でこの日

本共産党を大きく伸ばしてください。今度の総選挙では、日本共産党と書いて投票して
いただき、塩川てつや衆議院議員と新人の梅村さえ子さんの2議席を必ず実現し、群馬

選挙区では日本共産党の生方秀男前橋地区委員長(写真下)がお世話になりますのでよろしくお願いします」と訴えました。

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