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議員団紹介 長谷川薫 議員

参議院選挙・市長選挙必勝をめざして「新春の集い」 2016年 01月 22日
【2016/3/23】

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ひぐち市長候補も「国の悪政を許さず、戦争法廃止等の声を上げる!」と訴え

17日の午後、荒牧町公民館で恒例の「新春の集い」が開かれ、100人余の参加者が目前の市長選挙や夏の参議院選挙勝利に向けて決意を固め合いました。
e0260114_1548255.jpg 最初に私が「戦後70年の節目の年の昨年、安倍自・公政権は憲法を投げ捨てて戦争法を強行した。憲法の枠内で政治を行う立憲主義が壊され、独裁政治を強める安倍政権を退陣させるために参議院選挙で日本共産党の躍進が必要。ご支援を。このような安倍暴走政治に追随し、平和と市民のくらしを脅かす山本市政を変えるためにも、ひぐち和彦市長の実現が必要。昨年の夏の群馬知事選挙で得票率35%を獲得した萩原貞夫知事候補の戦いを踏まえれば、さらなる奮闘で勝利できる!」と訴えました。
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 挨拶に駆け付けたひぐち和彦市長候補は、「米国のあらゆる戦争に切れ目なく自衛隊が参戦して軍事支援する戦争法は憲法違反。廃止すべき。秘密保護法で情報を隠して戦争準備が進められるため、国民が知らない間に戦争に巻き込まれる。戦争法廃止のために野党が協力して国民連合政府をめざす共産党の提案は大変重要。消費税増税やTPPなど市民の暮らしを脅かす国の政治に異議を唱える市長をめざす。さらに、税金滞納の市民への年間1万件を超える差押えや、国保税や介護保険料を次々と値上げする市民に冷たい市政も変えたい。ご支援を」と訴えました。

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 また、参議院選群馬選挙区の伊東達也候補「若者を戦場に送らないためにも戦争法廃止の国民的な共同を広げ、国民連合政府を実現するために全力を挙げて戦う」と決意表明、酒井宏明県議も昨年の県議選挙の支援に感謝しつつ、市長選挙と参議院選挙の支援を訴えました。
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 集いでは、後援会員によるコーラスなどの出し物で参加者が楽しく過ごし交流しました。

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